2013年12月
今回はイラスト入り封筒のご紹介です。こちらは10枚で50円。山田紙袋封筒店の奥様が描かれているそうです。
山田紙袋封筒店のイラスト入り封筒
上野公園 不忍池(しのばずのいけ)
この後は、不忍通りを上野方面へ歩き不忍池を散策しました。昼間はまだ暖かいですね。封筒のイラストでは弁天堂の後ろに東京スカイツリーが描かれています。確かに!弁天堂の左後ろにはニョキっと現われていました。そしてその横には、建築中のマンションが。昔ながらの場所から眺める風景もどんどん変わっていきますね。
マンガ 図書館戦争
さて、最近ちっとも読書モードにならなかった私ですが、こんなことでは脳みそが腐るのでは?という強迫観念のもと、リハビリに入りました。まずは・・・、マンガ『図書館戦争』から。(爆)
おもしろくて一晩で6冊読破しました。以前、小説を読んだものの途中で挫折したのですが、借りた友人に「マンガはおもしろかったよ~!」と言ったら、じゃあもう一度小説も読むように!と既に渡されております。という事で、近々小説にも再挑戦する予定です。
2013年12月6日5:36 PM|
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根津の不忍通りに山田紙袋封筒店という小さな印刷所があります。その店先には和風の風景イラストが描かれた封筒や和紙が並び、通りがかりの人々が足をとめて見ています。私もつられて見ると、どれも一束50円とのこと。しっかりした和紙が1束30枚で50円!モチロン買ってきました・・・2束60枚。そして、せっかくなので飴玉カラーの罫線をつけてみました。店先に並ぶ商品はけっこう変わるらしいので、また行ってみようと思います。
山田紙袋封筒店の和紙
東京堂書店のラッピングペーパーは封筒にしてみました。
クリスマス封筒
随分寒くなりましたね。今年は早めに大掃除に取り掛かろうと思っていますが、どうなることやら。。。(-_-メ)
2013年12月5日10:19 PM|
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昔ながらの本屋街”神保町”ですが、最近ではシックな内装のブックカフェもあります。それが東京堂書店です。落ち着いた照明とマホガニーの本棚、1階から3階の各階にカフェがあり、まるで贅沢な書斎で読書をしている気分が味わえます。ここで年末恒例のクウネルを購入しました。何故なら、大好きなイラストのカレンダーが欲しいからです。(笑)
ku:nel(クウネル) 2014年1月号
東京堂書店 クリスマスラッピング
東京堂書店 ロゴ
クリスマスラッピングもしてくれます。こういうサービスは嬉しいですね~!勿論、包装紙は有効活用します。東京堂のロゴもかわいいんですよ。私、ふくろうマークとひつじマークに弱いです(*^_^*)
2014年 クウネルカレンダー
2014年 クウネルカレンダー2
このイラストを描いているのは
坂崎千春さんというイラストレーターで”カクカク・シカジカ”や”Suicaペンギン”でもおなじみです。
シンプルなレターパッド
お揃いの封筒
そして、やはり雑誌だけでは済まずまたまた増やしてしまいました(>_<)もう、いい加減にしないといけませんねぇ。(爆)
2013年12月4日10:00 PM|
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神保町と九段下の中間辺りに玉川堂という昔ながらの筆屋さんがあります。玉川堂と書いて『ぎょくせんどう』と読みます。私がお習字を習ったのは小学5年生の1年間だけで、今となっては全く接点のないお店ですが、店先にはレターグッズがワゴンに並んでいます。「最近よくみかけるレターセットだなぁ、スカイツリーオリジナルバージョンもあるよね、でも紙が小さいから書ききれないな・・・」と思い通り過ぎかけたのですが、レターセットの下に”玉川堂”の文字がっ!そう、筆屋さんのオリジナルレターセットでした。そうなると話は別!買う気満々で吟味していました。(笑)
玉川堂オリジナル「筆屋さん」
レターセットの他に一筆箋もあります。
玉川堂オリジナル「富士山」
こちらは最近マイブームの富士山柄です。
玉川堂オリジナル「東京タワー」
玉川堂の文字入りです。
東京タワーを買ったらやはり東京スカイツリーも欲しくなりました。今度買ってこよう。。。
和紙レターセットと文房具シール
こちらはオリジナルではありませんが、文房具シールと和紙便箋。カラフルな罫線が好きみたいです。
富士山ポチ袋
最後は、これまた富士山柄のポチ袋。お裾分け袋にしようと思っています。
東京法務局へのお仕事ついでに、九段下から神保町をお散歩してきました。本屋さんや文房具屋さんが多く、とても楽しい町です。高校生の頃からある紅茶専門店もビルは新しくなったもののいまだ健在!今回は時間切れで立ち寄れませんでしたが、近々また行きたいな。。。
2013年12月3日11:05 PM|
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毎年12月の第1日曜日は国立競技場の風物詩である早明戦が今年も開催されました。1973年から続いてきた国立での早明戦が2013年で最後となり、その最終イベントを飾るべく、ユーミンが「NO SIDE」を歌いにきてくれました。この曲、ラグビーをテーマにした曲で、初めて聴いたのが、発売当時の1984年。試合後の西日傾くこの情景がユーミンの手にかかるとこんなに詩的になるとはなんて素晴らしいんだ!と感動してから29年が経ちました。今でもユーミンの曲で一番好きな曲です。この曲を国立で聴ける日が来るなんて夢のようなひと時でした。1987年雪の早明戦を鮮明に覚えているように、茜色に染まる新宿の高層ビル群、グラウンドの選手達の姿、そして今日の空気感は何年経っても色褪せることなく残るのだろうと思います。ドームとなる国立で再び早明戦が開催される日が来ても、もうスタンドから夕陽に染まる高層ビル群も、雪にまみれるゲームも、ボールが風に流され翻弄されるゲームも見ることはないでしょう。そんな事を思いながら、一つ一つのプレーを目に焼き付けてきました。そんな訳で、写真は一枚もありません。きっと検索すればyou tubeに沢山アップされることでしょう・・・ほとんどの方が携帯やカメラを掲げていましたので。
私の位置からは、大型ビジョンでしかユーミンや選手達の表情を見ることが出来ませんでしたが、早稲田主将の垣永くんが泣いていましたね。大きな身体で一見強面な彼がポロポロ泣くのよ。きっと沢山の抱えきれない物・・・伝統とか期待とか日本一しか許されないこととか・・・があるんだろうね。
一つ白状すれば・・・カメラはもとより携帯を忘れて出掛けた一日でありました。(爆)いやいや・・・待ち合わせしてなくて良かったデス。(-”-)
来シーズンからはあくまで予定ですが、味の素スタジアムでの早明戦が検討されているようですね。遠いです・・・おそらく新しい国立競技場に戻ってくるまではテレビ観戦かな。
2013年12月2日12:05 AM|
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