2015年06月
本日も国立「文具しまだ」で購入したデットストック便箋を2冊アップします。どちらも廃番になっているようです。
NB社 便箋
エヌビー社のコットン便箋です。
クリーム色のコットン紙で、右上には文字がエンボスされています。とても気に入りもっと欲しかったのですが1冊しか残っていませんでした。(20枚450円→200円)
こちらもエヌビー社製で”Symphonic Wave”と印刷されたビニールが表紙になっています。80年代はこういうビニールが表紙になっている便箋が沢山あったように思います。
お店では中がわからなかったので、1冊のみ買いましたが、凹凸のある紙で万年筆との相性も良さそうです。これならもっと買っても良かったかも。。。(14枚450円→200円)
2015年6月30日6:31 PM|
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㈱イノセント エアメール便箋
もう生産されていないように思うのですが、このエアメール便箋に薄-く印刷された柄がとても素敵なのです。国立の「文具しまだ」で発掘しました。昭和のデットストックでしょうね。もっと買っておけばよかったです・・・といっても3冊くらいしかありませんでしたが。
ウォーターマークではありませんが、そうも見えてきます。そして、それ程薄くはないので国内郵便用に使えます。
ライフ エアメール便箋
こちらは、ライフのエアメール用便箋(無罫)です。現在では300円で販売されていますが、250円の表記で実際には100円でした。半透明で薄くシャリっとした紙は、万年筆インクのたまり具合が良く出るので大好きです。エンボス印が映えそうですよ(*^_^*)・・・早速押してみよっと。
2015年6月29日5:32 PM|
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コクヨ 両面罫紙(藍刷り)
コクヨの両面罫紙です。何に惹かれたか?というと・・・”藍刷り”という言葉です。(笑)
昭和っぽいブルーが大好きなのです。そしてこれを藍刷りと表現するセンスの良さったら!素敵です!!!便箋として使おうかと思っています。ノートのように製本してから使っても良さそうですね。
ちなみに赤刷りもあります。
2015年6月28日5:22 PM|
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6月27日午前0時にナガサワ文具センターの神戸インク物語 第52集「塩屋ヴィンテージセピア」が発売になります。神戸といえば塩屋!という位、大大大好きな街なので、とても気になっています。すでに神戸インク物語では「塩屋ブルー」が発売されていますが、今回の色はアンティーク家具の色を再現したそうです。
大江千里さんの♪塩屋♪という曲でその地名を知りました。1987年に発売されたアルバム「Olympic」に収録されたとてもせつなく美しいバラードです。せつないバラードといえばどちらかというと夕日や夜景を連想しますが、この曲は朝の光につつまれた塩屋駅でのストーリーで、それも新鮮に思いました。その曲をきっかけに憧れの地となった塩屋に1990年大阪花の万博へ行った際、訪れることができました。駅で見上げた塩屋と書かれた駅名標、今はなき塩屋異人館倶楽部・・・その時の空気の匂い、水面に輝く陽の光を今でもはっきり思い出すことができます。
話はインクに戻りますが、ちょうど1週間前に発売された「ウルラピス」をネットショッピングで入手しようとカートへ入れたものの、他に欲しい物を物色している間に在庫がなくなっていました。”どうせ送料が同じなら”と卑しい根性を発揮したのが間違いのもと・・・。(-_-メ)
2015年6月27日12:00 AM|
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エアメール封筒と並んで、エアメールシールが好きです。
エーワン エアメールラベル
これはエーワンから出ているエアメールラベル。昭和の時代に使っていましたが、先日入った国立の『文具しまだ』で再び見つけました。現代の商品と昭和の時代のデットストック品が共存しているようなお店だったので、このエアメールラベルがまだ生産されているのかは不明です。
こちらも昭和の時代から少しづつ使っているシールです。どこで買ったのかも忘れてしまいましたが、3シート入り?だったように思います。残念ながら最後の1シートです。ネイビーカラーがお気に入りなので、まだ売っていたら買い足したいなぁ。
郵便局 エアメールシール
日本の郵便局でもらえるエアメールシールです。先日、東京中央郵便局でいただきました。嫌な顔されるかなぁと思いつつ「20枚いただきたいのですがー。」とお願いしたら笑顔で3シートくれました。グッジョブ!
イギリス郵便局 エアメールシール
最後は、イギリスの郵便局でもらえるエアメールシール。本郷にあるスコスで買いました。
そのうち自分で作りたいなぁと思っています。
2015年6月26日1:55 AM|
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