神戸フロインドリーブのクッキー
と~っても好みのクッキーがフロインドリーブのクッキーです。フロインドリーブは、神戸のパン屋さんですが、ここのクッキーがとても好きです。勿論パンも美味しいです!1995年に起きた神戸の震災前までは、町の小さなパン屋さんといった店構えでした。その後、地震被害によりしばらく休業していましたが、1999年に教会を買い取り1階にパン屋さん、2階はカフェとして再オープンしました。教会の高い天井をそのままいかしたカフェは開放感があり素敵です。残念ながらこの日の営業は終了していましたが・・・。
フロインドリーブとの出会いは、大阪花博の時ですから、もうどれ位たつのでしょう。。。計算するのも億劫なのでやめておきますが、それ以来関西を訪れる度にクッキーを買ってきます。クッキーの種類は10以上あり、すべてのクッキーが網羅されているMIXもありますが、自分の好きな種類が解ってきたので、今回は単品をいくつか購入しました。
今日いただいたのは、カレンズハイデザン(レーズン入りのバタークッキーです)、とシナモンクッキーです。シナモンの香りは強くはなく、こちらもバターがたっぷり使われています。
同じく神戸のムジカ(MUSICA TEA)で買ったネパール紅茶『カトマンズフレグランス』と一緒にいただきました。ムジカの話はまた後日に。。。
今日はシンシンと冷えましたね。すっかり冬になりました。神宮の銀杏並木も一気に色づくでしょうか。冬といえば、私はラグビーなのですが、12月恒例の早明戦が今の国立競技場での最後の試合となります。再開が約束されてはいますが、現・国立競技場での”最後の早明戦”です。12月1日の最終戦では、松任谷由実さんが、あの名曲『NO SIDE』を歌ってくれるのだそうです!ラグビーをテーマにした曲です。
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201311056020/
ユーミンさんのコメント
「枯れた芝生は鮮やかな緑になったけれど、あの時と変わらぬスピリットを“国立”からは感じます。当日は、このフィールドを駆け抜けた幾多のラガーマンたちの“ NO SIDE ”を胸に、万感をこめて歌いたいと思います」
♪彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った
長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた♪
こんなシーンを幾度も観ました。それを端的に言葉で表現できるユーミンさんって凄い!と思ったものです。国立競技場最後の早明戦でグラウンドにNO SIDEが響く瞬間を考えただけで号泣しそうです(T_T)