文房具かふぇ

SCOS（スコス）＠本郷三丁目

東京大学の近くにスコスという輸入文房具のお店があります。もしかしたら東京駅の通称”駅スコス”、銀座プランタンにあるスコスの方がお馴染みかもしれませんが、本郷三丁目にあるスコスが本店です。以前は人の後ろを通るのが苦労する程、小さなお店でしたが、改装後は大きくなりました。それでも棚にギッシリを詰まった商品は全部欲しくなってしまう位、魅力的なお店です。行った日はあいにく取材をしていたようで営業していませんでしたが、ドアの外から恨めしそうに覗いていると気の毒に思ったのか？はたまた怖かったのか？解りませんが、照明を消していますけど、よろしければどうぞとお店に入れてくださいました。
あらかた買いつくした感がありましたが、行ってみるとやはり欲しい物って見つかるんですね。今回は封筒とレターパッドを買ってまいりました。

シンプルな罫線だけのレターパッドが一番好きなんです。いくつもいくつも買ってしまいますが、紙質、罫線の色・幅、大きさなど・・・眺めて楽し、触って楽し・・・です。



おまけにカレンダーもいただきました。お休みだったのに、ありがとうございました<m(__)m>11月が終わったら封筒にしようかと思います。限定1名様ですね。



商品を入れてくれるビニールバックは早くも”2020TOKYO”のイラスト入り！仕事が早いです。



最近は、シンシンと冷え込んだかと思えば、穏やかに暖かかったりなかなか体調管理が大変ですね。お互い風邪などひかないように気をつけましょう。今夜は5年程ねかしたレターセットでお手紙を書きたいと思います。今年で閉店してしまう吉祥寺ミヤケで買ったもので、ブルーバージョンもあります。ブルーバージョンは夏までねかせてみようと思います。（笑）



最後に・・・
スコス（SCOS)とは、『a small circle of stationary』＝小さな文房具の輪
という意味だそうです。
 

2013年11月20日6:03 PM| カテゴリー：お手紙,文房具| コメント (0)

東京大学生協＠本郷

先日、根津から本郷へ行く時、東大キャンパスを突き抜けました。三四郎池や銀杏並木があるキャンパスは、近隣住民のお散歩コースでもあるらしく、犬連れの方やベビーカーを押す方も多く見かけました。私はただ近道をしようと思っただけなのですが、たまたま生協の前を通りかかり「そういえば生協って文房具が安いんだよねー」と思い出し立ち寄ってみました。結果、弥生門を入った時はほぼ手ぶら・・・赤門を出た時には大荷物となりました。その辺のお話は前回（11月3日）にもしていますが、本日はその他のお買いもの記録です。

どれも激安！ライティングパッドは50枚で280円。エンボス加工がしてあります。

 



銀杏マークのエンボスです。偶然ですが、今の季節にピッタリですね！出身校でもないのに堂々と使っちゃいます。（笑）

論文用紙はA4サイズ100枚で480円。こちらはウォーターマーク入り。エンボスとかウォーターマーク大好き！これを見つけるとたいてい買ってしまいます。そういえば、大昔、海外に行った時には必ず最寄の大学に行きロゴ入りのレターセットやスパイラルノートを買ったものです。



オリジナル商品には、”東京大学”の文字入りボールペンや万年筆（200円！）、エンピツなどの文具の他、ラーメンなどもおもしろグッズもあって、買うには至らないものの見ているだけで楽しめます。

オリジナル文具以外でも、全て2割引きです。



蛍光ペンはお気に入りがあるのに、つい手が出てしまいました。ユニのプロマークビューです。アンダーラインを引く時に文字が見えるのだそうです。



最近マイブームなフラットタイプですね。そして使わない時には立てられるそうです。だぁ～かぁ～らぁ～？！という人とは仲良くなれません。（冗談です。）大凡1000円以下でおぉぉぉぉぉ！っと感動できる＆楽しめる＆仕事がはかどる所が文房具の醍醐味です。



そしてこれまたマイブームの富士山シールです。消しゴムは月光荘の物がありますが、デザインが格好良かったので、買ってしまいました。





 

2013年11月19日6:18 PM| カテゴリー：文房具,街歩き| コメント (0)

六花亭 マルセイバターサンド

 

最近では、比較的簡単に手に入るようになりましたね。
今回はスーパーで開催されていた北海道展で10個入りを買ってまいりました。賞味期限は11月24日まで。今日は2個食べて良いことにしました。（笑）



ところで、六花亭というとマルセイバターサンドかストロベリーチョコを思い浮かべますが、道産子なおさんのお土産はサブレとオリジナルコーヒーでした。これまたとっても美味しかったです（*^_^*）アリガトウ！！！



 

最後に・・・仕事関係で郵送される書類に、いつもかわいい切手を貼って下さる会社があります。処理が済んでも、このまま封筒を捨ててしまうのは勿体なく、切手をはがしてみました。季節感のある切手を封緘紙として使ってみようと思います。



 

2013年11月18日11:41 PM| カテゴリー：美味しいもの| コメント (0)

ナガサワ文具センター 他

 

神戸の文房具お買いもの記録です。まずはナガサワ文具センター。神戸限定品は一つだけですが・・・どこでも買える物まで車だからとついつい買ってしまいました。（爆）



これは神戸限定ですね！原稿用紙で有名な東京浅草の満寿屋（ますや）とナガサワ文具センターとのコラボ商品のメモ帳です。



そして活版スタンプ。活版と聞いただけでかごに入りました。これならギュッと強く押してもゴム印のようにフチまで押されてしまうことはなさそうです。



こちらは元町の裏路地を彷徨っていた時、偶然みつけた文房具屋さん。おばぁちゃんがやっているこじんまりとしたお店ですが、レターセットがお店の約70％を占めておりました。品揃えもセンスが良くしっかりした物ばかりで、おばぁちゃんも手紙を書く方なんだろうなと思いました。そして全商品2割引きとのことで、またまた買いすぎちゃいました。



この封筒は同じメーカーの縦型と横型・・・それだけの違いかと思いましたが、家で開けてみてちょっと感動！それぞれ紙質が違いました。こういう芸の細かさというかこだわりが大好きです。



最後は泊まったホテルのレターセット。
ホテルのレターセットって好きで必ず貰ってきます。目白のフォーシーズンズホテルのレターセットがいまの所ベストかなぁ。

というわけで、神戸話はこれで終了です。お疲れ様でした～(^O^)／

※2014年5月28日追記：「元町の裏路地を彷徨っていた時、偶然みつけた文房具屋さん」の詳細を調べました。
神戸市中央区三宮町3-4-3　伊藤文具店というお店です。

2013年11月17日4:43 PM| カテゴリー：お手紙,文房具| コメント (4)

神戸INK物語

もう少し神戸ネタが続きます。
今回、神戸へ行った理由は「神戸INK物語を買う！」といったものでした。神戸を中心に9店舗（2013年現在）を展開するナガサワ文具センターのオリジナルインクです。2007年に発売された第一集『六甲グリーン』を皮切りに以降続々と発売され、今では万年筆インク日本一の色数になったそうです。六甲グリーンという色名からもわかるようにインクには神戸の町の名前がついています。このインクの存在を知った時、真っ先に調べたのが塩屋のつくインクはあるのか？あるなら何色なのか？です。そして『塩屋ブルー』があることを知りました。思い出の町”塩屋”に大好きなブルーインクとなればもう買うしかありません。でも、ネットではなく神戸へ行った時、実際にどんなブルーなのかこの目で確かめてから買おうと思ったのです。
ようやく訪れたその時に胸を躍らせながらナガサワ文具センターへ行き試筆。やはり塩屋ブルーは深みのある大好きなブルーでした。その他、六甲アイランドスカイ（これまたブルー系です）と最近気になっているグリーン系の相楽園（そうらくえん）ティーグリーンを買いました。お店の方はとても親切で、いつ終わるのかわからない私の試筆にお付き合い下さり、箱に入っているにもかかわらず更に瓶の周りをエアーパッキンで保護して下さいました。私の長旅＆観光客っぷりがバレたのでしょうか？（笑）

 



 



そんなこんなで3色を厳選しましたが、神戸国際会館にあるナガサワ文具センターだけで扱う限定インクもあるというではありませんかっ！それもグリーン系！これはもう買うしかないと思い、翌日神戸国際会館の店舗へ行き買ったのがSOLライトグリーンです。こちらの店舗はLa lettre de kobeといい、そう広くはありませんがお手紙グッズ満載でとても幸せな空間でした。SOLとはSpice of Lifeの略だそうで、暮らしにスパイスを！という感じでしょうか？私的には、新鮮な毎日を！と解釈したいですね。



あっという間にポイントカードが貯まるほど買い物をしましたが、それらはまた後日に(^O^)／

2013年11月16日3:43 PM| カテゴリー：文房具| コメント (2)