谷内六郎原画の切手
黒井健さんの原画とともに大好きなのが谷内六郎さんの切手です。
1980年(昭和55年)4月28日に発行された日本の歌シリーズ第5集「うみ」。下には”うみはひろいなおおきいな”の五線譜がかかれています。
こちらは最近の切手。2012年(平成24年)7月3日発行の季節のおもいでシリーズ第1集です。夏にもっと使いたくて切手SHOPで買い足しました。
「帰り道のシロホン」のシロホンは、音楽室にあった足付きの木琴のことです。女の子が竹を棒でたたいている様子が描かれていますが、これが木琴のようにコンコンと良い音が鳴るのでしょう。自然のシロホンですね。小学生の頃は、いろんな所を棒でたたきながら帰ったことを思い出しました。ガードレールとか標識とか・・・私の場合「帰り道のシンバル」だったかも。(爆)