祈りの幕が下りる時 東野圭吾
「新参者」でおなじみの刑事・加賀恭一郎シリーズの10作目です。図書館で予約をしてから随分と経ってしまったので、今年のお正月ドラマと混同しておりました。「もうテレビで見たからそのまま返却しようかなぁと思いつつ読み始めてみると何だか違う。でも、最初の部分をドラマでは端折ったのだろうと思い読み進めてみてもやっぱり違う。そして、検索してみたところ、お正月ドラマは「眠りの森」でした。全然違いますね。(爆)返却しなくてよかったです。
「祈りの幕が下りる時」では、加賀恭一郎が12歳の頃の母親の話から始まり、とても長いスパンのお話になっています・・・と書きつつ、まだ半分しか読んでいませんが。(笑)このブログは私の近況記録であり、読書感想文でもなければ、おすすめ本の紹介でもないので、まぁいいか・・・。もう1冊、併読している本がありますが、それはまた明日にでも。