モンブラン万年筆 マイスターシュティックショパン145
念願のモンブラン万年筆を入手しました。
写真上「モンブラン マイスターシュティック クラッシックショパン 145」(細字)です。145は、細めで女性向きと言われているタイプの万年筆でショパンピアノ協奏曲1番・2番のCDがついています。ショパンの協奏曲はとても思い入れのある曲なので・・・一応ex.音大生(^◇^)・・・これは何かの縁だ!と思い即決です。145のタイプはカートリッジとコンバーターが使用できるというのもモンブラン初心者には扱いやすく嬉しいのです。細字万年筆は、ガリガリして馴染めないという印象を持っていましたが、これは全く違い、書き味が非常になめらかです。細字でも大丈夫!と思ったのはペンドクター川口明弘さんの調整万年筆だったという理由が大きいですね。
インクは遊びのないオーソドックスなブルーブラックを使いたかったので、エルバンのナイトブルーを入れました。細字は字の下手さがごまかせないので、練習が必要です。(-_-メ)