2014年01月
ルピシア福袋2014より
ルバーブ&ストロベリーとダージリン ファーストフラッシュ
年末に届いたルピシア福袋の中から、
ルバーブ&ストロベリー(RHUBARB&STRAWBERRY)と
ダージリン・ザ ファーストフラッシュ(DARJEELING THE FIRST FLUSH)を開封しました。あまり期待していなかったルバーブ&ストロベリーですが、非常に美味しいです!!!もっと甘ったるい香りを想像していたのですが、イチゴをつぶして煮たときの、甘い香りではなく、砂糖を入れる前のグリーン系の香りがします。これはきっとルバーブの香りなのでしょう。こんなに美味しいならリピート買いしそうです・・・いや、残り40袋を飲みつくしつつですけどね。(爆)
ルピシア ルバーブ&ストロベリー
茶葉にはバラの花びらもブレンドされ見た目にも美しいです。はじめ、ルバーブという植物を知らなくて、バラ品種の一種かと思っていましたが、そうではなく欧米ではパイやジャムなどによく使われる植物だそうです。とにかく部屋中にアロマの香りが広がり、お茶自体、とても美味しく癒されました。
カフェ・リネアのバタークッキー
本日はカフェ・リネアでいただいたクッキーとともにいただきました。大満足~!ということで、仕事もやる気が出るってもんです(*^_^*)テキスト完成させなくちゃxxx
2014年1月6日3:14 PM|
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モスバーガー 玄米餅のおしるこ
冬になると足繁く
モスバーガーに通いだす私です。そして、ハンバーガー屋さんに入っておきながら食べるものは『玄米餅のおしるこ』。モスバーガー冬の定番メニューです。甘さ控えめなお汁粉に米粒の食感がそのまま残る玄米餅が2つ入っています。お汁粉に関しては、甘味処の本格的でコテコテに甘いお汁粉より、モスバーガーやスープストックなどの甘さ控えめでサラリとした味の方が好きです。
さて、そこで知りたくなるのがお汁粉とぜんざいの違いですが、関東と関西では違うようですね。私の中では、お汁粉はその名の通り、汁の中に小豆が入っているから汁っぽいもの。善哉は、小豆を煮詰めてあるものだからコッテリしていて汁なしのもの。おそらく、東京の人はこのように認識しているのではないでしょうか。メニューを見てわからなくなったら、お汁粉は汁だから汁っぽい方だ、と思いだすようにしています。(爆)
またおもしろ雑学では、
*おしるこ→おやつ
*ぜんざい→食事
というのもありました。私にとっては、どちらもおやつにしかなりませんが(;一_一)諸説飛び交いおもしろいなぁと思いつつ、明確な答えは出そうにありませんね・・・地域によって認識が違うということです。ちなみに、私が好きな方はお汁粉です。
2014年1月5日7:19 PM|
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国宝&世界遺産 姫路城
姫路城 地図
決してハズした訳ではなく”
大天守50年に一度の大改修”を見学してきました。
姫路城って国宝だろうなとは思っていましたが、ナント世界遺産だったんですね(+o+)他に世界遺産に登録されている建造物は、エジプトのピラミッド、フランスのベルサイユ宮殿、中国の万里の長城などがあります。せっかく国内で見られる世界遺産を見逃すわけにはいかないでしょう!因みに国内では、平成5年に奈良の法隆寺とともに登録されたそうです。余談ですが、国宝のお城は4つあり、姫路城、松本城、犬山城、彦根城・・・私はあと彦根城に行けばコンプリート完了です。こうなると行きたいですねぇ、彦根城。(笑)
話がすっかり逸れてしまいましたが、平成21年~平成26年まで50年に一度の大改修が行われています。今回の大改修では、お城の外側に鉄骨のビルが建設され、エレベーターで昇がると天守閣の外側から改修工事が見学できるようになっています。いつもは下から見上げる、もしくは天守閣に昇がって城下を望むことしかできませんが、今回ばかりは天守閣の外側を同じ高さから見ることができます。尚、この見学ができるのは、平成26年1月15日まで。今後は、改修を終えた姫路城から外側のビルを1年かけて撤去します。現代の感覚からするとなんともスパンの長い作業です。
姫路城 天守閣
姫路城 天守閣2
姫路城には、千姫が住んだお屋敷棟など、様々な建物や門が残っています。400年の歴史の中で戦火にまみえることなく、また近代の戦災に遭うこともなかった類い希なる城であり、保存状態が非常に良いのだそうです。テレビではあまり意識しませんが、外部からの侵入を防ぐため極力窓をなくしているので、とても薄暗い中で生活していたことがわかりました。そして、天守閣にある両側の窓は塞がれて壁になっています。これは、耐震のため設計変更をした後だそうで、当時から地震対策がなされていたようです。
姫路城から望む城下町
姫路城から瀬戸内海を望む
ビルから城下町を望むこともできます。この日は、雪が吹雪のように降ったかと思えば、その10分後には太陽が顔を出すといった見まぐるしい天候でしたが、ビルの最上階へ着く頃にはとても良いお天気で瀬戸内海まで望むことができました。
姫路名物 穴子丼
姫路では、「穴子丼」をたべました。最後はお茶漬けにして食べるのですが、危うくお茶をかける前になくなるところでした。そして、食後にはぜんざいをいただきましたが、あまりにも空腹だったため写真を撮り忘れ、気づいた時にはカラのお椀のみが残っていました。(爆)
それにしても西日本は寒かったです。神戸もそうですが、寒さの質や空気感が東京とは全く違いますね。浜松辺りまで戻ってきてようやく「あ、いつもの空気だ」と思いました。(笑)
さて、本日は、NHK BSプレミアムで放送された『よみがえる江戸城』を見ました。江戸城が現存していたらどんなに素晴らしい遺産だっただろうと本当に残念に思います。
2014年1月4日9:31 PM|
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神戸北野にあるステーキハウス雅羅具(がらく)でのお食事。
先付 サーモンをミンチにしたサラダ
鉄板焼き
お魚、お肉、パンを目の前の鉄板で焼いてくれます。
白身魚のソテー
何のお魚だったかは忘れましたが(>_<)表面カリッと中身フワッと、そしてクリーミーなソースが美味しかったです。
ステーキはA4等級
瓢箪のお漬け物も!
お肉の下には”まだ食べてはいけない食パン”が敷いてあり、お肉はアンデスのお塩かわさび醤油でいただきます。瓢箪のお漬け物ってカワイイですね。食感はカリカリ梅。(笑)銀色のフタは、赤味噌のお味噌汁です。
神戸牛の赤ワイン煮ペーストサンド
濃厚なペーストサンドです。
ワインのジュレとチョコレートアイス
フルーツは酸っぱいだろうなと思ったのですが、甘くて美味しかったです。
食後の紅茶
そして、このティーカップのフォルムがお洒落で尚且つ持ちやすく欲しくなっちゃいました。
お肉は80gで足りるのかいな?と思いましたが、意外や意外!満腹でございます。御馳走様でした(^◇^)
2014年1月3日5:09 AM|
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神楽坂 相馬屋
相馬屋とは江戸時代から続く神楽坂の文房具店で、尾崎紅葉、夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥ほか、名だたる文豪たちが相馬屋製の原稿用紙を愛用したことで知られています。私は原稿用紙を便箋代わりに使うのみですが、3冊購入してまいりました。正確な店名は『相馬屋源四郎商店』というのだそうです。
神楽坂 相馬屋
相馬屋の原稿用紙
購入した原稿用紙は丁寧に包んでくれます。こういう所にも文房具をとても大切に扱う文房具愛が感じられます。そして、原稿用紙は昔ながらのテープでとじられており、お洒落感はありませんが、今となってはかえって新鮮ですよね!
相馬屋原稿用紙 B5グレイ
相馬屋原稿用紙 B5あか
相馬屋原稿用紙 B5みどり
今回はB5サイズの原稿用紙でマスの色がグレー、みどり、あかの3種類を購入しました。次の予定が迫っており・・・ていうか過ぎていた(+o+)・・・かなり大急ぎでお店に駆け込んだのですが、ちょうど朝日新聞の記者さんおり、申し訳なさそうに「少しお話を伺わせていただけませんか?」とちょっとした取材をうけました。原稿用紙を何に使うのか?なぜ原稿用紙なのか?職業は何か?そして年齢。一瞬、自分が何歳だか解らずに言葉を失ってしまいました。なんとか思い出しお答えしましたが、言葉の詰まりようから「こいつサバよんだな」と思われたかもしれません。(爆)最後に相馬屋源四郎商店11代目当主という方からお名刺とお礼にジェットストリームのボールペンをいただきました。噂には聞いていた”くっきりと濃い描線”のジェットストリーム。確かに!ボールペンなのにゲルインキのような濃さが続きます。いつまでも神楽坂にあってほしいお店です。
相馬屋ロゴ入り ジェットストリーム
2014年1月2日7:07 PM|
カテゴリー:文房具|
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