和菓子のアン 坂木司
坂木司さんの「和菓子のアン」を読んでいます。
自分のしたいことは特にない。両親は健在で寝る家もあり、裕福とまではいかないまでも生活に困窮しているわけではない。大学に行きながら自分の進むべき道を考えるのも何か違う。そんな女の子がフラリと入ったデパ地下で見つけた和菓子屋さんでのアルバイトを通じて自分の道を見つけてゆく物語です。(たぶん・・・笑・・・)
まだ序盤ですが、月ごとに入荷する季節の和菓子1つ1つにも昔から大切に伝えられてきた意味があることを知りました。そして、私も季節の和菓子を食べたくなり、さっそくデパ地下へ。(笑)
今月の和菓子である「藤」などを買い求めてまいりました。
中のアンは2色になっています。味だけでなく目でも楽める日本の食文化は本当に素晴らしいですね。日本に生まれて良かったと思える瞬間です。あ~、美味しかった(^^♪
コメント
Pomokoさま
コメントありがとうございます。
そうなのよ!
毎月デパ地下で季節の上生菓子チェックをするような気がしています。
そして、同じ藤でもお店によって様々なところが興味深かったです。
とりあえず来月は紫陽花の食べ比べが楽しみ~(*^_^*)
2014年5月14日1:30 AM| 管理人
美味しそう!
この本読むと、和菓子、特に上生菓子が食べたくなりますね!
数年前のドラマで「アンドーナツ」というのも、和菓子(職人の修業)のお話で、好きでした。
あー、お腹すいてきちゃった(^^;
2014年5月13日10:41 PM| Pomoko
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