熊本からの便り
4月17日(月)、大きな揺れが続く熊本市よりお葉書が届きました。
生活の不自由はあるもののご家族ともども無事とのこと。ライフラインが止まっている中、こうしてお葉書をくださったことに感謝。消印は17日になっています。このような災害時でもわずか1日でしっかりと届けてくださる郵便局の方々にも頭が下がります。
今は熊本への宅配も中止され荷物を送ることができません。他の方法で送ることを模索したい気持ちもありますが、人命救助のためにも道路渋滞になるようなことは避けた方が良いと思うので、今は遠くから揺れの終息を願い、政府による物資輸送でそれらが行き渡るよう切に願うばかりです。今、そうすることによって返って救助の妨げになりはしないか?しっかり考えながら、それでも自分にできることを見つけ実行していきたいと思います。