CIRO(シロ) 白い罫線のノート
神戸派計画から発売された白い罫線のノート”CIRO”は、なんとも不思議なノートです。1枚では罫線が光の加減でしか見えませんが、何枚か重ねると浮かび上がるように罫線が見えます。もともとの紙は、万年筆専用紙のリスシオワン(Liscio-1)です。CIROは残念ながらノートしか発売されていないので、綴じ糸をはずして便箋として使います。ノートを便箋として使うのは、ツバメノートに続き2冊目。ツバメノートの紙も万年筆との相性が抜群なのです。
もう1冊はライフから出ているライティングペーパー。バンクペーパーを使った便箋でウォーターマーク入りです。お手紙好きの方にはお馴染みですね。
丸の内にあるkitteに入っている大好きなセレクトショップANGERS(アンジェ)で購入しました。