本
新宿御苑の近くにディーカッツェという紅茶の美味しいカフェがあります。都心のカフェにしては珍しくとても広々としたスペースに大きな毛長ネコ様がいます。
ディーカッツェランチ(@新宿)
ネコシルエットの粉チーズ
ランチはミートソース。マスター(女性)が無類のネコ好きのようで、粉チーズまでネコの柄です。
ディーカッツェのネコーン
読書のおともには、スコーンならぬ”ネコーン”・・・ネコ型のスコーンです。(笑)紅茶は、ファーストフラッシュダージリン。私は特にネコ好きでもないのですが(嫌いでもない)、とても美味しい紅茶が飲めるので、近くへ行くと必ず寄りたくなるのです。
妖怪アパートの幽雅な日常③
香月日輪
本日の本は香月日輪さんの『妖怪アパートの幽雅な日常③』。たま~にお昼寝から目覚めたネコ様が目の前を優雅に横切っていきます。
ちなみにネコと触れ合えるネコカフェではなく、お互いの存在を意識しつつも勝手きままに過ごすカフェで、平日はだいたい2匹、休日は4匹が出勤するそうです。(笑)美味しい紅茶が飲みたい方、ネコ様と静かな時間と空間を共有したい方におススメです。
【お店情報】
新宿区新宿1-19-8 サンモール第7ビル 2F
月~土 11:30~22:00
日・祝 11:30~19:00
※不定休
2014年11月4日2:44 PM|
カテゴリー:お茶,本,美味しいもの|
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香月日輪 全裸男と柴犬男
先日仕事で横浜関内まで行きました。ちょっと長めの移動だったので、何を読もうかなぁと考えたところ・・・かる~く読める本!ということで香月日輪(こうづきひのわ)さんの『全裸男と柴犬男』をチョイス。子供向けな感じで、往復とランチに立ち寄ったカフェでちょうど読み終えました。
友人からこの方の本を何冊か借りて読んでいますが、どれもおもしろく、思わず書き写したくなるような深い一節があったりします。とくに『妖怪アパートの優雅な日常』と『下町不思議物語』は大好きな本です。
2014年10月29日11:12 PM|
カテゴリー:本|
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趣味の文具箱 VOL.30
ステイショナリーマガジンとともに愛読している雑誌が「趣味の文具箱」で、こちらは文具の中でも万年筆が中心です。人柄がにじみ出る字、万年筆で書いた時のインクのたまり具合、細字で流れるように書かれた字。そして、その方の机周りとペン立ての中味をこの雑誌を通して覗き見るのが大好きなのです。
2014年9月14日4:09 PM|
カテゴリー:文房具,本|
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STATIONERY Magazine VOL.10
少し前になりますが、お楽しみ雑誌「STATIONERY Mgazine VOL.10」を買いました。ワクワクしながらページをめくり、使ってみたいなぁと思ったのが、表紙左上に載っている『コクヨの測量野帳』。本来の目的は野外で測量する時に使うノートで、立ったまま筆記ができるよう厚い表紙がついています。タテ160mm×ヨコ91mm、40ページでナント194円!!!コラージュ好きな方やイラストレーターの方の間では、これで旅ノートを作ったり、登山に持参して景色を描いたりしているそうです。私はこれといって目的はないのですが、手元に置いて時々表紙を撫でてみたり、中紙を透かしてみたりしたくなるんですよね・・・。(笑)何より渋めの緑色の表紙に惹かれています。
2014年9月13日3:47 PM|
カテゴリー:文房具,本|
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とっぴんぱらりの風太郎
万城目学
昨日の「祈りの幕が下りる時」と併読中の本です。「とっぴんぱらりの風太郎」は、伊賀忍者のお話・・・大好きな忍者ものですが、こんなにブ厚くてちっこい文字の本は初めてのような気がします。746ページあり、ページを開いた瞬間なんて小さい文字なんだ!とビックリ・・・まるで国語辞典です。そんなこんなで数日経ってもほんの数ページしか進んでおらず、「祈りの幕が下りる時」の方に逃避中。(爆)でも、おもしろいですよ!映画化されたら張り切って観に行きます。
2014年9月10日4:35 AM|
カテゴリー:本|
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