野球
センチメンタルサーカスのレターセット
キャラクター物にはあまり惹かれないと言いつつ、センチメンタルサーカスの色合いが好きです。このキャラクターのレターセットはボリュームタイプが多いのですが、これは便箋12枚・封筒6枚のちょうど良い内容量で、封筒がトレーシングペーパーなところが気に入っています。便箋の紙質は厚めでザラッとした手触りが、いかにも万年筆に合いそうな予感!(^◇^)
さて、3月29日(日)の広島カープ戦は、黒田投手の登板試合でした。キャッチャーとのやり取りを見ていて、投手が若手キャッチャーを育てていくんだなぁと思いました。玉手箱のような引出しを無限に持った投手がカープにいるということは今後のチームの宝になります。ベテランキャッチャーとバッテリーを組めばもっと楽に勝てたのかもしれませんが、優勝を目指しつつもこうして若手選手に実践経験をふませて育てる方針を伝統とするカープがやっぱり大好きです。でも、最後の最後までひっくり返されるのではないかという恐怖を味わわせるのは勘弁してほしいです・・・まだ3試合目っ!見ているほうの心臓がもちません。(>_<)今夜はスポーツニュースのはしごをしまくり、こんな時間・・・まぁ、勝ち試合は何度見ても良いものですね。火曜日からは、裏ローテ若手3人衆の登板が予想されています。ガンバレ!!!
2015年3月30日3:21 AM|
カテゴリー:お手紙,文房具,野球|
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モンマスティー@千駄ヶ谷
神宮球場に行く時、今回は敢えてJR千駄ヶ谷駅から行きました。すべて
モンマスティーのためです。(笑)
このモンマスティーは以前、神宮球場内で販売していましたが数年前に撤退してしまい、球場でのお楽しみが一つ減ってしまったと、とても残念に思っておりました。諦めきれず、検索してみたら、千駄ヶ谷にお店があるではないですか!そんな訳で、何年か振りにモンマスティー片手に神宮球場までテクテク歩いて行きました。球場内の店舗では、ホットとアイスのモンマスティーとスイーツのみでしたが、千駄ヶ谷のお店では、モンマススカッシュ、モンマスパフェ、モンマスウィンナー、モンマスチャイなどなど・・・惹かれるマンモス・・・もといモンマスが沢山~(^O^)/メニューを前に迷いに迷って今回はモンマスアイスウィンナー(Lサイズ)にしました。
店主のおじさんは、とても気さくな野球好きの方で、野球談議を少々と、以前球場内でモンマスティーを飲む事を楽しみにしていたとお話したら、とても喜んでくださいました。ちなみにおじさんは、ヤクルトのユニフォームを着て観戦するそうですが、実は阪神ファンなのだそうです。(笑)でもきっとヤクルトも好きなんでしょうね。私もカープを応援しつつヤクルトが決して嫌いなわけではありませんから。野球シーズンも残り少なくなってきました。これからも神宮球場へ行く時には、モンマスティーのお店に寄ってから向かおうと思います。もうそろそろホットの季節かしらね。
2014年9月20日10:21 PM|
カテゴリー:お茶,街歩き,野球|
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2014年7月23日@神宮球場
ヤクルト×広島戦
夏の思い出になりますが、2014年7月23日に神宮球場で広島カープ戦を観戦しました。平日にもかかわらず、超満員でビックリ(+o+)かろうじてヤクルト側内野席チケットを買うことができました。でも、カープファンです。(笑)試合は、9回にカープが追い付き、12回に2点追加。すでに抑えも勝ちパターンのピッチャーも使い果たしどうなるかと思いましたが、初めて重要な場面で投げた中崎投手がどうにかこうにか抑え勝利しました。この試合をきっかけに中崎投手は大きく成長し、今では勝ちパターンの中継ぎ投手を堂々と務めています。若者の可能性は無限ですね。
つば九郎米弁当 800円
この日、第一の目的は、”つば九郎米弁当を食べること”でした。新潟県燕市で収穫されたつば九郎米を使ったお弁当です。
内容は、よくあるお弁当のおかずで価格は800円です。ご飯は確かに甘くて美味しいので、1,000円か1,200円で和食のおかずが欲しいかなと思いました。でも、球場ですしね・・・お弁当より野球観戦ですね。来週もカープの応援に行く予定です。がんばれカープ!!!
2014年9月19日12:15 AM|
カテゴリー:美味しいもの,野球|
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クナイプ バスソルト
ラベンターの香り
いつも使っている
クナイプのバスソルトです。1種類だと飽きるので、ラベンダーとヘイフラワーをその日の気分で使っています。サイトを見ると、ずいぶんと新しい香りが増えていることに気が付きました。クナイプもチマッと1袋のお試し版があるので、いろいろ試してみようと思います。
「チマチマ」、「チマッと」・・・最近よく頭に浮かんでくる言葉です。その他、「マルッと」、毛色が違いますが、「必死のパッチ」。
ところで、阪神タイガースの選手がヒーローインタビューでよく発する「必死のパッチ」。このふざけた造語はどの選手が作ったんだ?と思ったら、関西では一生懸命の最上級語としてあるんですね。(+o+)今さらながら気に入っています「必死のパッチ」。広島カープの選手たちも必死のパッチでがんばっていますね!(^o^)/久し振りに独走するチームがないので、毎日見応えがあります。
なんだかクナイプのバスソルトから話がだいぶ逸れましたが・・・まぁいいか。
2014年8月20日12:02 AM|
カテゴリー:アロマ,日常生活,野球|
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赤ヘル1975 重松清
広島東洋カープが古葉監督のもと初優勝した時、私は小学生でした。両親がカープファンだったので、洗脳されるように私もカープファン。樽募金で球団消滅危機を回避した話、グラウンドと外野の境がロープだったため、カープの選手が外野フライを打つとおっさん達はロープを持って前進するものだからホームラン!相手選手の場合はロープを持って後退するから外野フライ。すぐグラウンドに乱入するおっさん達。そんな数々の逸話を聞き育てられた私は、広島カープはおっさん達のものであると今でも思っています。(笑)”おっさんカープ”が支え育ててきた球団、それが広島東洋カープです。
そんな逸話がどこまで本当なのか?と子供ながらに思いつつ笑っていましたが、ここにもありました。やはり、あれは本当だったのですね。この本は、小説というよりドキュメンタリーのように思います。
1975年の初優勝の軌跡を追いながら、原爆投下された広島市民の思い、原爆症で苦しむ人々、当時の惨状を後世に伝えていかなければと思うものの、振り返ることができない精神状態へのもどかしさなども描かれています。広島東洋カープという球団は、75年は草も生えないといわれた広島復興の支えであり、希望であり、祈りであるということがこの本を通じて知ることができました。
広島と長崎はどっちが有名?
何で広島の方が有名?
最初に投下されるのと2番目にされるのとなんでこんなに差があるの?
広島育ちのヤスと転校生のよそものマナブの会話です。
何故、長崎に原爆が落とされたのかは、当初福岡の予定が悪天候のため長崎になったのだそうです。人間の運命って紙一重ですね。沢山の犠牲の上に今の平和があるということを忘れずに生きようと思います。そして、相変わらずの毎日がありがたく貴重な日々であることも忘れないようにしなくては。
今年読んだ本の中で間違いなく№1です。
2014年8月1日2:28 PM|
カテゴリー:本,野球|
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